蓄電池の販売や工事をしている会社(業者)ってどこがあるの?って気にされたりしますよね。また、見積もりを取るなら優良店で安い見積もりを取りたいと思いますよね。
こんなお悩みがある方
・蓄電池の販売施工店が知りたい
・優良店の見極め方はあるの?
・購入する際の選ぶポイントは?
・注意する点はあるの?
・優良店で見積もりを取り寄せる方法は?
そんな不安を抱えている皆さんに、少しでも問題解決できるように分かりやすく蓄電池の販売施工店のご紹介や優良店の見極め方、購入選びについて解説していきます。
【この記事の信頼性】
太陽光業界に2009年から活動いる管理者(営業・二種電気工事士)が、メーカーや販売業者、商社から色々情報を入手して、蓄電池の勉強をしたい人向けに、失敗しない家庭用蓄電池導入方法の解説をしています。
この記事は、蓄電池の販売施工を行なっている会社を紹介しています。優良店の見極め方も説明してありますが注意する点もありますので、しっかり確認した上で見積もりを取り寄せましょう。
- この記事を読むメリット
- この記事を読んで頂ければ、全国や地元企業の販売施工店がわかり、その中でも優良店を見つけることができます。そうすれば納得して蓄電池の見積もりを取り寄せることができ、購入する際も失敗を防ぐことができることでしょう。
全国の蓄電池販売施工店を地域・都道府県別で紹介しています。優良販売施工店選びで大事なポイントとしては7つあります。
- 優良販売施工店選びの7つのポイント
- 会社概要
- 蓄電池の知識や情報が詳しい
- 見積もり内容が細かく説明が明確
- 蓄電池メーカーの品揃えが多い
- 自社施工・メンテナンスがある
- アフターフォローや保証内容が充実している
- 口コミ
また提案時に注意する点や契約時に気をつける点も押さえておきましょう。蓄電池設置は自治体ごとに補助金が出ている地域もありますので、住居地域の補助金情報も見ておくことをお勧めします。そうすることで少しでも安く設置することができるでしょう。そしてさらに上手に蓄電池を導入するなら、優良店と一括見積もりをして比較することです。
エコ発蓄電池なら最大5社からのお見積もりが取得できますので、良ければ活用してみて下さい。
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目次
- 1 家庭用蓄電池が購入できる店は?
- 2 北海道地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 3 東北地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 4 関東地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 5 中部・北陸地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 6 近畿地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 7 中国地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 8 四国地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 9 九州地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
- 10 蓄電池の優良施工業者選びのポイント
- 11 提案時に注意する点
- 12 契約時に気をつける点
- 13 蓄電池はローンも組める
- 14 蓄電池特化型の地域販売施工店探しなら一括見積もり
- 15 蓄電池の補助金を活用しよう
- 16 まとめ
- 17 監修
家庭用蓄電池が購入できる店は?
本題に入る前に家庭用蓄電池って実際どこで買えるの?と言うご質問も多いので解説しておきます。家庭用蓄電池が購入できるお店は6種類あります。家にいながらネット通販する方法から、お店に出向く方法など選択肢があります。その購入できるお店の特徴を解説していきます。
- ネット通販
- 家電量販店
- ハウスメーカー
- 訪問販売
- 蓄電池販売店
- 蓄電池特化型の地域販売施工店
ポータブル型蓄電池なら「ネット通販」
ポータブル型蓄電池を検討されているのならネット通販で購入できます。家庭用蓄電池のタイプは3つに分かれており「ポータブル型蓄電池」「単機能型蓄電池」「ハイブリッド型蓄電池」。
単機能型蓄電池とハイブリッド型蓄電池は工事が必要なので、ネット注文で商品だけを買っても工事だけをしてもらえる店はほとんどありません。なぜなら販売店が製品に保障がつけれないので、何かあった時にリスクになるからです。なので、ネット通販で家庭用蓄電池を購入する場合は、工事不要のポータブル型蓄電池になってきます。
ポータブル型蓄電池の特徴・相場・価格!蓄電池メーカー6社を比較
こだわりがないなら「家電量販店」
こだわりがなければ家電量販店で家庭用蓄電池を購入することができます。家電量販店は家電製品を販売する店舗型の店になりますが、蓄電池メーカーの品揃えやタイプ、機能が限られてきます。
なので、ご家庭のライフスタイルに見合った蓄電池を探すのが大変になってきます。また、工事する会社は家電量販店ではなく協力業社になりますので、業者に全て任したい方や何かあった時の対応は早くしてほしいという方はデメリットになってくるでしょう。しかしメリットとしては地域にある家電量販店なので、信頼性はあることでしょう。
信用で選ぶなら「ハウスメーカー」
信頼で選ぶなら家を建ててもらったハウスメーカーや工務店にお願いして購入することができます。自宅の設計にも携わってくれているので、安心感は出てきます。新築時に太陽光発電と蓄電池を同時に設置する場合は、断然オススメできる方法です。
しかし費用面と工事面に関してはデメリットになってきます。蓄電池の工事は電気工事になりますので、大工さんなどが工事をする訳ではありません。なので、ハウスメーカーに依頼するとハウスメーカと下請け業者のマージンが発生しますので、費用面は必ず高くなります。また工事も下請け業者なので蓄電池の施工実績は少ないという点が挙げられます。
調べるのが面倒なら「訪問販売」
自分で調べるのが面倒なら訪問販売が来た時に話を聞いて大丈夫なら工事を依頼して購入することができます。太陽光発電を設置している方は、一度は家庭用蓄電池の営業がきたことがある方もいるかもしれません。
しかし、本当に信用して良いのか悩む方も多いことでしょう。ただ自分で調べて販売店を探すのも苦手という方がいるのも事実です。しかし優良店なのか良い営業マンなのかを見極める力は必要ですが、ポイントさえ把握しておけば優良店を見つけることも可能です。
家庭用蓄電池は業者選びに手を抜いてはいけない/後悔しないための優良店選び
地元企業が良いなら「蓄電池販売店」
地元企業が良いなら地域密着型の蓄電池販売店を探し、依頼することで購入することができます。地元の業者なので聞いたことのある会社なら安心して任せられるでしょう。
ただ、営業マンの知識や施工業者は蓄電池販売店でも得意不得意がでてきます。どういった会社が蓄電池販売店かというと簡単に言えば「一様、蓄電池の販売もしています」というスタンス。なので、取り扱いメーカーの品揃えも少なかったりします。
全てのリスクを回避するなら「蓄電池特化型の地域販売施工店」
安心して購入したいのなら全てのリスクを回避できる蓄電池特化型の地域販売施工店に依頼して購入することができます。一番良い蓄電池の販売施工店と言えるでしょう。
そういった販売店は競合の価格も把握しており営業マンの知識も豊富です。また工事の施工実績も多いので、工事も自社工事が多いです。ただ1つデメリットを挙げるとしたら、自宅の近くに店舗がなく何かあった時の対応時間がかかるケースも出てきたりすることでしょう。これは地域性にもよりますが許容範囲という方は蓄電池特化型の地域販売施工店がオススメです。
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北海道地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
東北地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
▶︎青森県の販売施工店 ▶︎岩手県の販売施工店 ▶︎宮城県の販売施工店 ▶︎秋田県の販売施工店 ▶︎山形県の販売施工店 ▶︎福島県の販売施工店
関東地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
▶︎東京都の販売施工店 ▶︎神奈川県の販売施工店 ▶︎埼玉県の販売施工店 ▶︎千葉県の販売施工店 ▶︎群馬県の販売施工店 ▶︎栃木県の販売施工店 ▶︎茨城県の販売施工店
中部・北陸地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
▶︎愛知県の販売施工店 ▶︎静岡県の販売施工店 ▶︎長野県の販売施工店 ▶︎岐阜県の販売施工店 ▶︎石川県の販売施工店 ▶︎山梨県の販売施工店 ▶︎富山県の販売施工店 ▶︎新潟県の販売施工店 ▶︎福井県の販売施工店
近畿地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
▶︎大阪府の販売施工店 ▶︎京都府の販売施工店 ▶︎兵庫県の販売施工店 ▶︎奈良県の販売施工店 ▶︎滋賀県の販売施工店 ▶︎和歌山県の販売施工店 ▶︎三重県の販売施工店
中国地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
▶︎広島県の販売施工店 ▶︎岡山県の販売施工店 ▶︎山口県の販売施工店 ▶︎鳥取県の販売施工店 ▶︎島根県の販売施工店
四国地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
▶︎香川県の販売施工店 ▶︎愛媛県の販売施工店 ▶︎徳島県の販売施工店 ▶︎高知県の販売施工店
九州地区の蓄電池販売施工店(業者)の一覧
▶︎福岡県の販売施工店 ▶︎宮崎県の販売施工店 ▶︎長崎県の販売施工店 ▶︎熊本県の販売施工店 ▶︎佐賀県の販売施工店 ▶︎大分県の販売施工店 ▶︎鹿児島県の販売施工店 ▶︎沖縄県の販売施工店
蓄電池の優良施工業者選びのポイント
優良販売施工店ってどうやって見極めるの?ポイントがあれば知りたいという方もいることでしょう。これから販売施工店選びのポイントを押さえておくことで、購入に失敗する確率は断然減ってきますので、覚えといておきましょう。そのポイントは7つあります。
- 優良販売施工店選びの7つのポイント
- 会社概要
- 蓄電池の知識や情報が詳しい
- 見積もり内容が細かく説明が明確
- 蓄電池メーカーの品揃えが多い
- 自社施工・メンテナンスがある
- アフターフォローや保証内容が充実している
- 口コミ
それでは解説していきます。
会社概要
会社概要は基本事項です。会社の基本情報が記載されていますので、把握しておきましょう。把握内容としては、「設立」「本拠地」「資本金」「事業内容」「資格」の5項目。
設立
いつ会社ができたのか。社歴が短いよりは長いほうが良いです。特に太陽光業界の会社は2009年前後の設立会社が多いですが、あくまで太陽光発電の流行りに乗っただけではない事を見ることが大事です。
そうなれば後は事業や資格などを見ることが必要です。
本拠地
本社はどこにあるかです。本拠地が地元であれば安心できますよね。本拠地ならそれなりの体制を整えていることが多いです。
会社というものは「全国に支店がある=大きい会社=良い会社」というわけではありません。特に蓄電池は工事が必要になりますので、各支店があっても工事した後も体制が整っているか聞いてみましょう。
資本金
資本金は会社の規模にもなります。できれば3,000万円以上の資本金があれば良いです。資本金は銀行員の方も融資する際に見る項目です。
なので、資本金が高ければ安心できるという点にもつながってきます。
事業内容
どんな事業をメインとしてしているかです。例えば本事業が家電量販店は家電製品の販売が本事業です。蓄電池の販売もしていますが、工事は下請けに任せたり知識や情報も少ないので、不安になったりもします。
またブームに乗った事業体型ですとお客様は不安になるでしょう。蓄電池は家のリフォームになってきますので、リフォーム事業や住宅に詳しい会社を選ぶのも一つの策です。
資格
蓄電池の工事は電気工事になります。なので、自社に電気工事士がいれば自社施工ができると判断して良いでしょう。
また蓄電池を工事する際は壁に穴を開けたりとリフォームという意識を持っておかなくてはいけません。なので、建築士もいれば安心材料になってきます。
蓄電池の話を聞く前に、しっかりと会社説明をしてもらうことが大切です。
蓄電池の知識や情報が詳しい
営業マンは会社の顔です。営業マンの知識は会社の知識と一緒。知識や情報が乏しいと不安になりますよね。質問してもすぐ返答もらえなかったら知識が少ないと感じることでしょう。蓄電池を説明しに来ている以上は、蓄電池のことは知っておくべきだということです。
見積もり内容が詳細
蓄電池を検討する際は販売店に見積もり依頼をしていきます。また、工事内容は各ご家庭によって変わってきますので、現場調査が必要になったりします。なので、見積もりの内容が1行や2行で表示することはあり得ないです。蓄電池に関わる費用は大きく分けて「製品費用」「設置費用」「電気工事費用」「申請費用」と4つあります。
そこからさらに費用を明示していることがお客様目線の見積もりになってきます。見積もり内容が詳細だと安心できるでしょう。
蓄電池メーカーの品揃えが多い
蓄電池メーカーの品揃えが豊富な業者は、お客様に寄り添った提案ができます。例えば、蓄電池メーカーの品揃えが1社しかなければ、お客様に寄り添った提案ができず一方的に話をされてしまいます。なので、蓄電池メーカーの品揃えが多い会社を選ぶこともポイントになります。
自社施工・メンテナンスがある
蓄電池の工事はどこの会社がするの?蓄電池の工事は電気工事になります。なので、電気工事士は必須で自社工事なのか、下請けに任すのかで、その会社の体制がわかります。例えば不具合があったとき、お客様は販売店や営業マンに連絡をするでしょう。そうなったときに自社工事ならすぐ対応ができたりします。
しかし下請けに任す場合は、対応が遅かったり販売店と下請けとの間でたらい回しになったりするケースもでてきます。なので自社工事してもらえる会社は、責任感の強い会社でもあり、お客様に寄り添った会社体制でもあるということですので、自社工事なのかは聞くようにしましょう。
自社施工・メンテナンスがある
蓄電池は太陽光発電と一緒で付けっぱなしの商品ではないです。定期的なアフターフォローが必要になってきます。設置した後に機器不良や故障した際に、対応してくれる業者なら安心して任せられるでしょう。
また、保証内容も機器保証や動産保険、工事補償などがありますので、どこまで補償されるのかによって優良店かどうかが判断できます。少しでもリスクを無くした状態で導入していきましょう。
口コミ
設置されたお客様の口コミは大事です。なんでその会社を選んだか、V2H導入を決めたきっかけや工事内容はどうだったかなど、生の声が聞けたりします。たくさん、口コミを持っている会社は良い会社だと言えます。
もちろん、全ての方から良い評価をもらうのは、どの会社でも難しいことです。しかし、それが会社の改善点にも繋がってくることでしょう。ぜひ、口コミは見ていきましょう。
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提案時に注意する点
では、提案時に注意する点を解説していきます。優良店や優秀な営業マンは、このチェック項目の反対のことを行っていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
提案時の5つのチェック項目
- 提案がライフスタイルに合っていない
- 良いこと(メリット)しか言わない
- メーカーの比較をしてくれない
- 補助金の説明がない
- 工事についての説明がない
提案がライフスタイルに合っていない
ライフスタイルに合った提案になっていない。蓄電池は今のライフスタイルに合わせてプランを選んでいく商品です。なので売電量や電気代、家族構成などのヒヤリングがない提案は避けましょう。
良いこと(メリット)しか言わない
蓄電池はメリットばかりではないです。デメリットもあります。なので、メリットしか話さない営業マンは騙そうとしていることも考えられます。こちらから「デメリットはなんですか?」と聞くことも必要です。
メーカーの比較をしてくれない
蓄電池はいくつかメーカーがあります。その中で、各メーカーの比較をしないということは、お客様目線で提案しているわけではなく、業者都合で提案している証拠です。そういった提案を受けて設置しても、後悔に繋がって来ることでしょう。なぜ、そのメーカーが自分たちに合っているのか、納得いくまで検討していきましょう。
補助金の説明がない
補助金申請は、時間や手間がかかるものです。ですから、補助金の説明をしない業者も中にはいます。せっかく導入するのに、少しでも実質費用は下げていきたいことでしょう。
工事についての説明がない
蓄電池は大事な家をリフォームするのと同じです。そんな大切な家を工事するのに説明がないのはおかしいですよね。どこに何の機器を設置して、どんな配線ルートになるのか、外壁や基礎には穴は開けるのかなど、気になることは聞いていきましょう。
契約時に気をつける点
提案されて最後に見積提示されたときに、気をつける点があります。見積もりの見せ方は、業者でまちまちです。そんな中、気をつける点は4つです。
契約時の注意ポイント
- 大幅な値引き
- 見積内容が一式ばかり
- すぐ契約をせまってくる
- 高額なプレゼントをしてくる
大幅な値引き
大幅値引きの見積書は気をつけましょう。例えば、「今日、契約してくれたら100万円値引きします。」といった大幅値引きです。蓄電池のメーカー希望価格のままの見積書から値引きをしてくる方法です。そもそもメーカー希望価格で見積もりを作ってくる事自体が怪しいです。基本的に値引きは10%以下が目安と思っておくと良いでしょう。
見積内容が一式ばかり
見積もりの内容が一式ばかりは怪しいです。蓄電池の工事には大まかな項目として、商品、ケーブル、据付工事費、電気工事費、申請費用といった項目になります。そこから細かく詳細になるわけですが、大まかな項目もなく「蓄電池工事 一式 200万円」みたいな見積内容は注意しましょう。
すぐ契約をせまってくる
営業マンは契約がほしいので、すぐ契約を迫ってきます。もちろん提案内容に納得していれば契約しても良いと思いますが、納得していないのに契約をせまってくる場合は、気をつけましょう。少しでも、悩んでいれば「検討する時間をください」と一言伝えるようにしましょう。
高額なプレゼントをしてくる
よくある注意点が高額なプレゼントになります。例えばエコキュートのプレゼントや冷蔵庫のプレゼント。そんな高額なプレゼントは、見積り金額に上乗せされているのが実態です。例えば、目の前で「エコキュートをプレゼントします」と言われたら、食いついてしまいそうかもしれませんが、そんな言葉が飛んできたら契約はもちろん、その業者とは手を引きましょう。
蓄電池はローンも組める
蓄電池の購入方法の1つとしてローンを組むこともできます。もちろん審査は必要です。ローンを組むときの注意点は、金利と団体信用生命保険の加入です。金利に関しては、少しでも安い金利を選びましょう。
次に、団体信用生命保険です。これは、万が一申込者の方が亡くなったりした場合、ローン自体が無くなるという保険です。加入できるかどうかも聞いておきましょう。
蓄電池特化型の地域販売施工店探しなら一括見積もり
蓄電池を少しでも上手に導入するなら蓄電池特化型の地域販売施工店になってきますが、どうやって探したら良いか迷いますよね。そこで効率良く蓄電池特化型の地域販売施工店を探すなら一括見積もりで見積もりを依頼することが良いです。
一括見積もりは蓄電池特化型の地域販売施工店からの見積もりを取り寄せることができます。エコ発蓄電池なら最大5社からのお見積もりが取得できますので、良ければ活用してみて下さい。
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蓄電池の補助金を活用しよう
家庭用蓄電池に対して補助金って出ているの?と気にされている方は多いことでしょう。都道府県、市区町村では家庭用蓄電池に対して補助金が出ている地域があれば、出ていない地域もあります。補助金が出ていても予算や申請期間が異なりますので、自治体の状況を把握することは大事です。
家庭用蓄電池の補助金情報/都道府県別に公開/人気対象メーカー
まとめ
今回は、全国の蓄電池販売施工店を紹介してきました。そしてその中でも、優良販売施工店を見つけるには大事なポイントが7つあります。
- 優良販売施工店選びの7つのポイント
- 会社概要
- 蓄電池の知識や情報が詳しい
- 見積もり内容が細かく説明が明確
- 蓄電池メーカーの品揃えが多い
- 自社施工・メンテナンスがある
- アフターフォローや保証内容が充実している
- 口コミ
また提案時に注意する点や契約時に気をつける点もありますので押さえておくことをお勧めします。
提案時の5つのチェック項目
- 提案がライフスタイルに合っていない
- 良いこと(メリット)しか言わない
- メーカーの比較をしてくれない
- 補助金の説明がない
- 工事についての説明がない
契約時の注意ポイント
- 大幅な値引き
- 見積内容が一式ばかり
- すぐ契約をせまってくる
- 高額なプレゼントをしてくる
蓄電池設置は自治体ごとに補助金が出ている地域もあります。補助金を活用することで少しでも安く設置することができるでしょう。そしてさらに上手に蓄電池を導入するなら、優良店と一括見積もりをして比較することです。
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監修
- エコアドバイザー
- 『誠実さ・正直に・価値提供』という思いでみんエネ倶楽部を運営しています。営業経験やメーカーの情報、施工業者の情報など1次情報をはじめ、家庭用蓄電池のお得な情報や正しい情報など、皆様のお役に立てるよう日々業務に取り組んでいます。家庭用蓄電池のことでお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
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