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ハイブリッド型蓄電池の特徴とは?7メーカー比較から最適な蓄電池を厳選!

ハイブリッド型蓄電池って何?って思っている方はいることでしょう。またハイブリッド型蓄電池を販売しているメーカーってどこがあるのか気になる方もいます。

 

こんなお悩みを持っている人

  • ハイブリッド型蓄電池って何?
  • どんな特徴があるの?
  • 他の蓄電池ってあるの?
  • ハイブリッド型がある蓄電池メーカーはどこ?
  • どこの蓄電池メーカーが良いの?

 

そんな不安を抱えている皆さんに、ハイブリッド型蓄電池に関して少しでも問題解決できるように分かりやすく蓄電池について解説していきます。

 

管理人

【この記事の信頼性】

太陽光業界に12年以上いる運営者が、メーカーや販売業者、商社から色々情報を入手して、蓄電池の勉強をしたい人向けに、失敗しない家庭用蓄電池導入方法の解説をしています。

 

この記事は、ハイブリッド型蓄電池の特徴から販売している蓄電池メーカーの情報を載せています。

この記事を読むメリット

この記事を読んで頂ければ、ハイブリッド型蓄電池の事がわかり、ハイブリッド型蓄電池を選択する場合は、営業マン任せにならず後悔しない選択ができます。

 

ハイブリッド型蓄電池は太陽光発電の電気と蓄電池の電気を1つのパワーコンディショナで管理することができるタイプの蓄電池です。

ハイブリッド型蓄電池のメリットは7つあり、デメリットは5つ

他の蓄電池となれば単機能型蓄電池になってきます。

ハイブリッド型蓄電池を販売している蓄電池メーカーを厳選すると7メーカーあり各特徴がありますが、最適なハイブリッド型蓄電池と言われれば「長州産業のスマートPVマルチのハイブリッド型蓄電池」ですが、シャープの太陽光発電を設置している方は「シャープのハイブリッド型蓄電池」と言えるでしょう。

そして少しでも良い導入を心がけるなら相見積もりは必要です。タイナビなら最大5社が無料で見積もりが取れるので活用してみて下さい

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ハイブリッド型蓄電池とは

ハイブリッド型蓄電池は、太陽光発電の電気と蓄電池の電気を1つのパワーコンディショナで管理することができるタイプの蓄電池になります。

 

ハイブリッド型蓄電池の特徴

ハイブリッド型蓄電池はどんな特徴があるのでしょうか。わからない方はメリットとデメリットが気になりますよね。しっかり商品のことを知らないと検討する余地もないと思います。それでは、メリットとデメリット、そしておすすめできるご家庭を紹介していきます

 

ハイブリッド型蓄電池のメリット

まずはメリット解説していきます。ハイブリッド型蓄電池のメリットは7つあります。

ハイブリッド型蓄電池のメリット7選

  1. パワーコンディショナが新しくなる
  2. 電力のロスが軽減される
  3. 電圧上昇抑制時も対応
  4. 停電時は自動切り替え
  5. モニターが一つで済む
  6. 保証が付く
  7. コスパが良い

 

パワーコンディショナが新しくなる

一番の違いであるのがパワーコンディショナです。ハイブリッド型蓄電池のハイブリッドはパワーコンディショナのことで、ハイブリッドパワーコンディショナと言ったりします。太陽光発電と蓄電池の電気を一括管理できるといった特徴があります。そうすることで、ゆくゆくのランニングコストも抑えることができるのです。

 

電圧上昇抑制時も対応

電圧上昇抑制がかかった時、売電できない電力が出てきますが、ハイブリッド型蓄電池ならを逃さず充電することができます周辺施設等の電力の使用状況により売電量を抑えられたとき、売電できなかった電力は自動で蓄電池に充電してくれるのです。

 

電力のロスが軽減される

パワーコンディショナには変換効率というものがあり、直流電力から交流電力に変換する際に電力のロスが生まれます。しかしハイブリッドパワーコンディショナであればその変換する際のロスが軽減されるのです。

【単機能型蓄電池の場合】

【ハイブリッド型蓄電池の場合】

つまり単機能型蓄電池なら3回の変換ロスがありますが、ハイブリッド型蓄電池は1回しかありませんので、ロスが軽減されることになります

 

停電時は自動切り替え

ハイブリッド型蓄電池は停電が起きても自動で停電用の運転に切り替わります単機能型蓄電池の場合は、手動で自立モードに切り替えてから停電用の運転になったりしますがハイブリッド型蓄電池はそういった手間がいりません。なので、停電が起きても安心して電気が使えるようにするにはハイブリッド型蓄電池が良いことになります

【関連記事】【家庭用蓄電池】災害時におすすめ!全負荷型の蓄電池メーカーは?

 

モニターが一つで済む

ハイブリッド型蓄電池はパワーコンディショナも交換するので、モニターが一つで済みます単機能型であれば、太陽光発電のパワーコンディショナと蓄電池のパワーコンディショナが設置されていますので、お互いのモニターが必要になるのです。なので、設置スペースが必要だったり、モニターの表示がずれたりすることもありますので、確認する際にわかりにくい場合も出てきます

 

保証が付く

ハイブリッド型蓄電池にすると太陽光発電のパネル以外は基本新しくなるので、新たに保証がパネル以外に付いてきます。例えば、シャープのまるごと15年保証の場合、システム構成機器保証なので、蓄電池本体、蓄電池連携型/ハイブリッドパワーコンディショナ、蓄電池用コンバータ、電力モニタ、ケーブル関係一式すべてに保証がついています

管理人
メーカーによっては、電力モニターが2年の場合もありますので確認しておきましょう

 

コスパが良い

ハイブリッド型蓄電池はコスパが良いです単機能型に比べて最初は少し費用が高いかも知れませんが、のちのち太陽光発電のパワーコンディショナの交換費用が必要ないので総額的な費用はハイブリッド型蓄電池のほうが安くなってきます

 

ハイブリッド型蓄電池のデメリット

ハイブリッド型蓄電池はたくさん良いメリットがありますが、単機能型蓄電池と比べるとデメリットになる部分もありますので解説していきます。

 

価格が単機能より高い

ハイブリッド型蓄電池は単機能型蓄電池に比べて価格は高くなります。もちろんメーカーや容量によって異なってきますが。

例えば長州産業スマートPVマルチの6.5kWhの単機能型とハイブリッド型を比較したときにはハイブリッド型蓄電池の方が価格は高くなります

しかし、メリットで説明したように先々でパワーコンディショナの交換が必要ないので、最初価格が高くても長い目で見たらコスパが良いということになります

【人気の記事】

ハイブリッド型蓄電池の特徴・相場・価格!蓄電池メーカー7社を比較

 

パワコンの交換をしないといけない

ハイブリッド型蓄電池はハイブリッドパワーコンディショナに交換しないといけません。卒FITが来た方やパワコンの保証が切れたり壊れた方は良いですが、まだ太陽光発電を設置して3年とか保証がまだあるという方にはデメリットになってきます

なので、そういったご家庭で蓄電池を設置したいという方に関しては単機能型蓄電池の方が良いでしょう

 

太陽光発電との互換性の確認が必要

今、設置してある太陽光発電システムとの互換性を確認が必要になります。単機能型蓄電池は太陽光発電と直接接続するわけではないので気にしなくても良いですが、ハイブリッド型蓄電池は直接接続しますので、相性が良いか確認しないといけません基本的には同一メーカーであれば大丈夫ですが、蓄電池を販売していないメーカーもあります。太陽光発電メーカーにあった蓄電池メーカーの比較表を貼っておきます。

 

太陽光発電の回路数の確認が必要

太陽光発電の回路数によってハイブリッド型蓄電池の構成が変わってきますので確認が必要になります。太陽光パネルの何枚かが束になって構成されており、その束を「1回路」として接続箱やマルチパワコンに接続されていますハイブリッド型蓄電池にしたい場合は、接続できる回路の本数が決まっていますので、確認する必要があります

 

設置場所の確保が必要

ハイブリッドパワーコンディショナは屋外の壁設置になりますので、現状屋内に太陽光発電のパワーコンディショナを設置されているご家庭は、外壁にハイブリッドパワーコンディショナの設置場所の確保が必要になってきます。またメーカーによって異なってきますが、DCDCコンバータも必要になってきますので、設置場所があるか確認しておきましょう。

【シャープのハイブリッドパワーコンディショナ】

【長州産業のハイブリッドパワーコンディショナ】

 

おすすめできるご家庭

ハイブリッド型蓄電池は太陽光発電を効率よく活用できる商品ですが、どんなご家庭におすすめできるのか紹介していきます。

おすすめできるご家庭

・これから太陽光発電を導入するご家庭

・今の太陽光発電の保証年数があと1~2年あるが災害対策したいご家庭

・固定買取制度が終わったご家庭

・保証は5年残っているが、固定価格買取制度が終わっているご家庭

・保証が切れているのでハイブリッド型する

・パワーコンディショナが壊れているご家庭

【よく読まれている記事】

家庭用蓄電池で卒FIT対策!ハイブリッド型蓄電池で賢く自家消費

 

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単機能型蓄電池

単機能型というのは、今設置してある太陽光システムはそのままで触らず、追加で蓄電池を付けるタイプになります。その中でも、システム構成が違うものがあります。

【単機能パワコン別図】

単機能型でも、蓄電池用のパワーコンディショナと電池本体を別々で設置するタイプ

 

【単機能パワコン一体図】

単機能型で、蓄電池用のパワーコンディショナと電池本体が一体化しているタイプ

 

 

 

【関連記事】

単機能型蓄電池の特徴とは?6メーカー比較から最適な蓄電池を厳選!

 

ハイブリッド型蓄電池のメーカー比較

ハイブリッド型蓄電のメーカー比較になりますので、参考にしてみて下さい。

項目
シャープ

パナソニック

長州産業

ニチコン

田淵電機
村田製作所 スマートソーラー
蓄電容量 4.2kWh 3.5kWh 6.5kWh 12.0kWh 4.0kWh 2.3kWh 11.5kWh
実効容量 3.3kWh 2.7kWh 5.3kWh 10.3kWh 3.4kWh 2.08kWh 10.6kWh
寿命(サイクル数) 12,000 11,000 11,000 6,000 12,000 12,000 6,000
停電対応 特定・全負荷 特定・全負荷 特定・全負荷 全負荷 特定・全負荷 特定負荷 全負荷
停電出力 5,500W 4,000W 4,000W 5,900W 5,500W 2,000W 3,000W
設置場所 屋内外 屋内 屋内外 屋外 屋外 屋外 屋外
HEMS機能
保証 15年 15年 15年 15年 15年 15年 10年
サポート体制
マルチコネクト
詳細HP 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

それでは各メーカーのハイブリッド型蓄電に関してのメリットデメリットを解説していきます。同じハイブリッド型蓄電池ですが、容量や停電対応、サポート対応など異なります。ほぼ市場に出ているハイブリッド型蓄電池メーカーを7社に厳選しましたのでチェックしてみて下さい

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シャープ

シャープはテレビや家電製品と知られていますが、歴史ある太陽光発電メーカーです。今でも国内トップクラスのシェアを保っています。いち早くからハイブリッド型蓄電池を推奨したメーカー「クラウド蓄電池」を展開しています。ハイブリッドパワーコンディショナと組み合わせられる蓄電容量は4.2kWh、6.5kWh、8.4kWh、9.5kWh、13.0kWhがあります。またHEMSも優れた機能を持ち合わせているのも特徴です。

 

メリット

・全負荷型がある

・電池の寿命が長い

・HEMSの機能が豊富

デメリット

・マルチコネクトの場合、保証が10年

【関連記事】家庭用蓄電池でシャープの特徴・選ぶコツ・価格・総まとめ/専門職が解説

 

パナソニック

パナソニックは国内の住宅用太陽光発電でトップシェアを誇るメーカー昔から電池も手掛けており「創蓄連携システムS+」を展開しています。バリエーションが豊富で、3.5kWhと5.6kWhの蓄電ユニットを組合わせることでライフスタイルに合う蓄電容量にすることができます。

 

メリット

・ラインナップが多い

・全負荷型にできる

・コンパクト設計

・HEMSの機能が豊富

デメリット

・他社の太陽光と繋げにくい

【関連記事】家庭用蓄電池でパナソニックの特徴・選ぶコツ・価格・総まとめ/専門職が解説

 

長州産業

長州産業は唯一国内生産している太陽光発電メーカーエネルギーに特化した会社「スマートPV multi」を展開しています。単機能・ハイブリッド型蓄電池で特定負荷・全負荷と選択しやすいラインナップになっています。

 

メリット

・コンパクト設計

・ライフスタイルに合わせやすい

・他社の太陽光と相性が良い

・AI自動制御が搭載

デメリット

・全負荷型ハイブリッドにした場合、設置するものが多い

【関連記事】家庭用蓄電池で長州産業の特徴・選ぶコツ・価格・総まとめ/専門職が解説

 

ニチコン

ニチコンは家庭用蓄電池だけではなく公共・産業用蓄電システムも取り扱っている蓄電池メーカー家庭用蓄電池の累計販売台数は国内トップ。大容量に特化しており全負荷で自立運転時の出力が高いので災害対応に向いています。またV2Hシステムやトライブリッドのラインナップも用意されています。

 

メリット

・最大クラスの蓄電容量

・停電時の出力が高い

デメリット

・基本的にラインナップは単機能が多い

【関連記事】家庭用蓄電池でニチコンの特徴・選ぶコツ・価格・総まとめ/専門職が解説

 

田淵電機

田淵電機は低周波から高周波、小容量から大容量、特注品まで、老舗トランスメーカーで、パワーコンディショナの製造も行っている会社です。ハイブリッド型蓄電池のEIBS7(アイビス7)を展開しており全負荷タイプになっています。パワーコンディショナの種類が3種類あるので太陽光発電のさまざまなシステム設計に対応できるようになっています。

 

メリット

・長寿命

全負荷型

・停電時の出力が高い

デメリット

・サポート体制

【関連記事】家庭用蓄電池で田淵電機EIBS7(アイビス7)の特徴・価格/専門職が解説

 

村田製作所

村田製作所は電池セルの製造会社なので、小型電子機器,スマートフォン、電動工具等から家庭用産業用の蓄電池システムまで幅広い分野で活用されています。2018年にハイブリッド型蓄電池の「All-in-One蓄電池システム」を展開しています。増設用蓄電ユニット3.5kWhが用意されていますので、最大11.6kWhまで拡充できます。

 

メリット

・長寿命設計

・保証が長い

デメリット

・他社の太陽光と繋げにくい

 

スマートソーラー

 

スマートソーラーは京セラの元社長が立ち上げた太陽光発電メーカー蓄電池も製造しており独自の販売ルートを持っている会社です。ハイブリッド型蓄電池の「スマート蓄電システム-T」を展開しており、サポート体制も強化しています。

 

メリット

・大容量

・停電対応は全負荷型

・HEMS機能がある

デメリット

・寿命が短い

 

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最適なハイブリット型蓄電池はこれ

結局どのハイブリッド型蓄電池がおすすめなの?と迷っている方もいますので、管理者が忖度なしで最適なハイブリッド型蓄電池をお伝えします

総合的にコストパフォマンスが良いのは長州産業のスマートPVマルチです。ただシャープの太陽光発電を設置している方はシャープの蓄電池が良いでしょう。やはり相性というものがありますので。

 

シャープのハイブリッド型蓄電池

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長州産業のハイブリッド型蓄電

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まとめ

今回は、ハイブリッド型蓄電池の特徴やメーカー比較を解説してきました。

ハイブリッド型蓄電池は太陽光発電の電機と蓄電池の電気を1つのパワーコンディショナで管理することができるタイプの蓄電池になります。

ハイブリッド型蓄電池の特徴としてはメリットは7つあり、デメリットは5つあります。

メリット

①パワーコンディショナが新しくなる

②電力のロスが軽減される

③電圧上昇抑制時も対応

④停電時は自動切り替え

⑤モニターが一つで済む

⑥保証が付く

⑦コスパが良い

デメリット

①価格が単機能より高い

②パワコンの交換をしないといけない

③太陽光発電との互換性の確認が必要

④太陽光発電の回路数の確認が必要

⑤設置場所の確保が必要

 

そのハイブリッド型蓄電池をおすすめできるご家庭は以下の通りになります。

おすすめのご家庭

・これから太陽光発電を導入するご家庭

・今の太陽光発電の保証年数があと1~2年あるが災害対策したいご家庭

・固定買取制度が終わったご家庭

・保証は5年残っているが、固定価格買取制度が終わっているご家庭

・保証が切れているのでハイブリッド型する

・パワーコンディショナが壊れているご家庭

 

単機能型蓄電池と比べると最初の費用はかかるかも知れませんが、ランニングコストやメンテナンス費用は抑えれるのでコストパフォマンスは良いです。また設置する時期とすれば太陽光発電と一緒に設置するか太陽光発電を導入して10年前後経つご家庭が良いでしょう

そして各メーカーを比較した中で最適なハイブリッド型蓄電池は「長州産業のスマートPVマルチのハイブリッド型蓄電池」になります。しかし相性も見ていかないといけないのでシャープの太陽光発電を設置しているご家庭は「シャープのハイブリッド型蓄電池」がおすすめできます。

最後に少しでも良い導入を心がけるなら相見積もりは取ったほうが良いです。タイナビなら最大5社が無料で見積もりが取れるので活用してみて下さい

 

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