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知らないと損する家庭用蓄電池の5つのメリット・デメリットを解説

近所で蓄電池を設置した人達がいるけど、どんなメリットがあるの?デメリットはないの?と思う方は多いです。家庭用蓄電池を導入する方が増えてきて、周りでも蓄電池に対して気にされている方はいることでしょう。

 

こんなお悩みを持っている人

  • どんなデメリットがあるの?
  • デメリットはないの?
  • 蓄電池の本当のことが知りたい

そんな不安を抱えている皆さんに、メリットだけではなく、デメリットも分かりやすく解説しています。

 

管理人

【この記事の信頼性】

太陽光業界に12年以上いる運営者が、メーカーや販売業者、商社から色々情報を入手して、蓄電池の勉強をしたい人向けに、失敗しない家庭用蓄電池導入方法の解説をしています。

 

この記事は家庭用蓄電池のメリット・デメリットをまとめて、できる限り分かりやすくお伝えしていきます。

この記事を読むメリット

この記事を読んで頂ければ、メリットだけではなく、デメリットも分かりますので、導入する際には失敗する確率はないでしょう。

 

家庭用蓄電池はメリットだけではなく、デメリットもありますデメリットは各ご家庭によっては、デメリットと感じない方もいるかも知れません。そうなればメリットの方が大きいので、導入する必要性は出てくることでしょう。しかし、どの商品にもデメリットは付きものです。十分、家庭用蓄電池を理解した上で、導入していきましょう

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蓄電池は増えている

【JEMA 蓄電システム自主統計 2020 年度上期結果】

家庭用蓄電池は、右肩上がりで増えています。2011年から販売が始まり2019年度下期は下がったものの、2020年上期までに累計約42.5万台となっています。

では、家庭用蓄電池が右肩上がりで増えている理由は何でしょうか?

蓄電池が増えている理由

  • FITが終わり電力の自給自足を図るため
  • 余剰電力を活用して電気代の削減
  • いざという災害に備えるため
  • 購入できるような価格になった

 

蓄電容量の傾向

【JEMA 蓄電システム自主統計 2020 年度上期結果】

蓄電池を設置している方は、どの蓄電容量を導入しているのでしょうか?蓄電容量はライフスタイルによって選ぶものなので、参考程度に見ていきましょう。

一番多い容量帯は6~10kWh未満になります。その次に3~6kWh未満10~20kWh未満という順です。

管理人
6~10kWh未満帯が圧倒的ですね。

 

元を取る商品ではない

家庭用蓄電池は、価格が高いから元が取れないという声をたくさん聞きます。しかし家庭用蓄電池は、そもそも元を取るような商品ではないということです。蓄電池の役割は、再エネ等の電力の効率化、災害時での非常用電源、環境整備などといった目的があります。元を取るということは、「何かを生み出すから価値があるから元が取れる」といった商品のことを言います。なので、太陽光発電のように「電力を生み出す」と言った商品ではないということです。

 

メリット

では、本題に入っていきましょう。蓄電池ってどんなメリットが有るのでしょうか?元が取りにくい以上、それなりにメリットがないと購入に踏み出せないですよね。なので、家庭用蓄電池のメリットを解説していきます

 

太陽光発電と相性が良い

家庭用蓄電池は、太陽光発電と相性がとても良いです。なぜなら、太陽光発電のデメリットを補ってくれるからです。

例えば、太陽光発電のデメリットとは創った電気を停める事ができないですし、太陽が出ているときにしか発電しないので、昼間の電気代しか安くならないです。

そういったデメリットを補ってくれるのが家庭用蓄電池です。

創った電気を蓄電池に溜めてストックすることができ、その溜めた電気を夜使うことで、夜の電気代も削減することができます

管理人
太陽光発電と蓄電池は良き相棒ってことですね。

 

電気代の削減に繋がる

蓄電池は電気を溜めて自給自足することができるので、電気代の削減に繋がります。例えば、太陽光発電の電気を売らずに溜めて使えば、溜めて使った電気分は電力会社から買わなくて済みますので、確実に電気代が安くなります。なので、これから電気代がますます高騰していっても自給自足すれば電気代を気にすることが無くなるかもしれないですね。

 

災害時でも電気が使える

家庭用蓄電池があれば、災害時に停電しても電気が使えるメリットがあります近年、どこかしらで起きている災害。そんな中、何日も電気が使えなかったというニュースもあります。また毎月、日本全国のどこかで停電というのは発生しています。そうした時に、電気が使えたらとても安心することができるでしょう

使いたい家電製品

  • 冷蔵庫
  • テレビやパソコン
  • スマホ等の充電
  • エアコン
  • トイレ
  • 介護設備

こうした製品は、停電なっても使えるのと使えないのでは、全然気持ちが違いますよね。困るということがないように、非常用電源として蓄電池を検討するのも良いでしょう

 

ハイブリッド型でパワーコンディショナをリフレッシュ

蓄電池を導入する際は、ハイブリッドパワーコンディショナにすることで、太陽光発電のパワーコンディショナをリフレッシュすることができます

基本的な、蓄電池のシステム構成は単機能型蓄電池になりますが、ハイブリッド型は太陽光発電のパワーコンディショナがなくなり、新たにハイブリッドパワーコンディショナになりますので、ゆくゆく太陽光発電のパワーコンディショナを交換する必要がなくなります

なので、先々での経済的な出費も防げるということです。

 

ローンも組める

家庭用蓄電池は、ローンを組むことができます。設置費用は100万円以上することが多いので、まとまった費用が無い、出したくないという声は出てきます。そんな中、月々払いなら払えるのになと思うこともあることでしょう。そういった時に活用できるのが、ローンになります。ローンは銀行で組むこともできますし、信販会社で組む事もできます。なので、販売店や日々活用している銀行に相談してみましょう。

注意

ローンを組む際は、事前に審査が必要になります。また、銀行や信販会社によって金利は異なります。

ローンを組む際のポイント

ローンを組む時は、少しでも安い金利で組むようにしましょう。目安は2%前後。また団体信用生命も付けることも出みますので、年齢やリスク許容度を把握して加入するかどうかを決めていきましょう。

 

デメリット

家庭用蓄電池は、デメリットもあります。では、どんなデメリットがあるのでしょうか。

 

コストが高い

蓄電池はコストが高いというデメリットはあります。これは蓄電池に使われているリチウムイオン電池自体のコストが高いので、蓄電池のコストが高いということになります。しかし、リチウムイオン電池に使われている原材料の供給量が限られていたり、電気自動車にも使われていたりするので、大幅なコストカットは難しいと思いますが、少しずつは安くなってきているのは事実です。

 

太陽光なしでは費用対効果が悪い

蓄電池は太陽光発電と相性が良いので、太陽光なしでは費用対効果が悪くなります。もちろん、ダメということではないですが、電気代を削減するとなれば、電力会社の安い電気を溜めて、割高な電気で使用することしかできないので効率は下がります

管理人
停電対策メインでご検討するなら気にしなくて良いです

 

設置場所が限られる

蓄電池は、設置場所が必要になり場所が限られます蓄電池の設置場所は、屋内用や屋外用があり、屋内であれば水廻りは避けるべきですし、屋外であれば直射日光が当たらない場所が好ましかったりします。なので、少しでも長く使うためには、設置場所をしっかりと選ぶ必要が出てきます

 

寿命・耐用年数がある

蓄電池には、寿命や対応年数があり永遠に使える商品ではないです。家庭用蓄電池には、リチウムイオン電池が使われており、充放電回数を繰り返すと蓄電容量が徐々に減ってきます

メーカーによって、寿命や対応年数が異なりますが、シャープの場合は充放電回数が12,000回の対応年数があったり、長州産業であれば11,000回の対応年数があります

この回数を年数に変えると約30年になってきます。なので、しっかりと寿命や対応年数が長いメーカーを選ぶのもコツの1つです。

 

蓄電容量が限られる

蓄電池には、蓄電容量によって溜めれる電気は限られてきます蓄電池と言っても溜めれる量は無限ではありません。電気は見えないので、どこまでも溜めれると思ってしまいそうですよね。実はそうではないのです。

蓄電池は言ってみれば、「電気を溜めるバケツ」水を溜めるバケツも大きさによって溜めれる量は異なりますよね。蓄電池もそれと一緒です。なので、蓄電容量の選択を間違えてしますと溜めれる電気がたくさんあってもバケツが小さければ使える量は少ないですし、溜めれる電気が少ないのに、大きなバケツがあっても無駄が出てしまします

 

補助金を活用しよう

蓄電池は右肩上がりに普及していますが、補助金があればもっと普及することは間違いないですよね。では、今は補助金が出ているのでしょうか。気になる方も多いと思います。

補助金には国の補助金県の補助金市区町村の補助金があります。補助金が出ていない県や市区町村もあります。

 

おすすめの蓄電池メーカー3選

メリットもデメリットも分かった上で、最終的にどこの蓄電池メーカーが良いのか気になりますよね。各ご家庭によって設置している太陽光発電メーカーは異なりますので、一つに絞ることは難しいですが、性能や価格、メーカーのメンテナンス等を考慮した上で、おすすめするメーカーを3つ挙げましたので、解説していきます。

 

シャープ

シャープをおすすめする特長は、「長寿命設計」、「ハイブリッド型蓄電池」、「HEMS」の3つが挙げられます

  • 「長寿命設計」に関しては、サイクル数(寿命)が12,000回の充放電を繰り返しても70%維持できる設計です。
  • 「ハイブリッドパワーコンディショナ」に関しては、太陽光発電と蓄電池をハイブリッドパワーコンディショナ1台で管理ができるので、設置スペースがスッキリします。
  • 「HEMS」に関しては、インターネットを通じて天気予報と連動しますので、雨天時の電気のコントロールなどをしてくれます。お昼間の高い電気代は買わないというイメージ。
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ニチコン

ニチコンをおすすめする特長は、「最大クラスの蓄電容量」、「自立運転時の高出力」の2つが挙げられます

  • 最大クラスの蓄電容量に関しては、家庭用蓄電池部門では蓄電容量が業界最大クラスの16.6kWhを発売されています。
  • 自立運転時の高出力に関しては、停電が起きても5.9kWと高い充放電が可能なので、使える電気製品が広がります。例えばIHの出力は3kWなので、IHと他の電気製品の使用が可能ということになります。
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長州産業

長州産業をおすすめする特長は、「コンパクトサイズ」「重塩害対応」「CICフレンズプラン」の3つが挙げられます

  • コンパクトサイズに関しては、世界最小で最軽量といったサイズになります。9.8kWhに関しては、壁掛けも可能なので、水害が起こりやすい地域では安心設計でしょう。
  • 重塩害対応に関しては、海岸線から500m以内でも蓄電池を設置することが可能です。
  • CICフレンズプランに関しては、新しい電力会社の「みんな電力」と独自の電力料金プランが定額制にできるという点です。〇〇kWhまでなら〇円といった料金体系です。例えば携帯料金プランでいうと5ギガまでな3,000円みたいなものです。
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まとめ

家庭用蓄電池のメリット・デメリットを解説してきました。

メリット5つ

  1. 太陽光発電と相性が良い
  2. 電気代の削減に繋がる
  3. 災害時でも電気が使える
  4. ハイブリッド型でパワーコンディショナをリフレッシュ
  5. ローンも組める

デメリット5つ

  1. コストが高い
  2. 太陽光なしでは費用対効果が悪い
  3. 設置場所が限られる
  4. 寿命・耐用年数がある
  5. 蓄電容量が限られる

どんな商品にもメリットやデメリットはあります。しかし、ご家庭によってメリットと感じないことやデメリットと感じないことはあると思います

例えば、メリットの1つである「ローンも組める」ことに関しては、現金支払いの方にはメリットと感じないでしょうし、デメリットである「太陽光なしでは費用対効果が悪い」に関しては、太陽光付けている方にはデメリットにならないということです。

なので、家庭用蓄電池のメリットやデメリットは各ご家庭によって違います

ですから十分理解した上で、デメリット部分が許容範囲以内であれば検討してみましょう

そして蓄電池を設置する際は、設置業者の見極めが大事になりますので、相見積もりは必須です

家庭用蓄電池を導入する際には、失敗しないように上手に導入していきましょう。

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